- 2005-08-25 (木) 19:16
- Web
(8月24日の続き)
激安サーバが普及した背景の一つに、サーバの大きさが小さくなり、大量のサーバをサーバラックに詰め込むことができるようになったことが挙げられます。
たとえば、さくらインターネットの場合、ブレードサーバーと呼ばれる超小型のサーバを使用しています。ブレードサーバーとは、CPU、メモリ、HDDなど、サーバに必要な基盤を一枚の基盤に配置した小型で薄いサーバのことです。
場所をとらないので、3Uのサーバシャーシーなら20台のブレードサーバを詰め込むことが可能となりました。30Uサイズのサーバラックなら200台程度のブレードサーバを収納することが出来ます。結果として、サーバ設置施設のスペースを有効利用でき、狭いサーバルームでもより多くのサーバを設置することが可能になりました。
これに加えて、最近ではサーバ設備、接続回線を企業に提供するiDC(インターネットデータセンター)の利用費が安くなったことも、設備投資の削減に大きな役割を果たしています。数年前までは1ヶ月数十万円のレンタル費が必要だったIDCも、今では10万円以下でサーバを設置できるiDCサービスも増えています。
例:WebARENA Symphony(NTTPCコミュニケーションズ)
(8月26日に続く)
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